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さて、来月は、お店の10周年記念のパーティーがあると言う事なので、心機一転!店のカーペットを取り替える事になりました!
あ、ちなみに、僕の店のオーナーとその奥さん
、受付スタッフはチェコ人です。
みなさん、チェコ人の事をボヘミアンって言うのを知っていますか?
ニュージーランド=キウイ
オーストラリア=オージー
みたいな。
ちなみに、ボヘミアンと言う言葉は、芸術的なっという意味もあります。
この3人を見てて本当に、心が奇麗だなって思える事。
何をやるにも芸術的なんですわ。
店の改装中、古いカーペットをはがしてコンクリートむき出しになったお店。業者がデコボコをセメントで直していたときの事。
受付スタッフのオリーブが、
『ねぇ、10年後、またカーペット張り替えた時に見れるように、自分宛に床にメッセージ書こう!』とお店のスタッフのオリーブちゃん。
今まさに、でかい作品を彫ってるオレと、ボス。 もちろんニコニコして、仕事中断!w
お客さんにもペンを持たせて、みんなで、床にメッセージを書きました!
うちのボスのPepa。
業者が直したセメント部分にも手形などを入れたり。日本だったら職人に怒られるわなw
なんかさ、こういうのって凄くいいなって思うんだぁ。業者もニコニコ!お客さんもニコニコ!
そこには、人が誰でも持ってる芸術の時間が流れてるんだよね。
この感性って凄く大事だと思うんだ。
そんなオレが書いたメッセージ!
10年後に届きますように♥
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