2012年11月12日月曜日

ボヘミアンの感性

コラム第2弾!連載中です! 見てね!
http://www.arukikata.co.nz/column.html?page=column_detail&titleid=76&issuenumber=2

さて、来月は、お店の10周年記念のパーティーがあると言う事なので、心機一転!店のカーペットを取り替える事になりました!

あ、ちなみに、僕の店のオーナーとその奥さん
、受付スタッフはチェコ人です。
みなさん、チェコ人の事をボヘミアンって言うのを知っていますか?
ニュージーランド=キウイ
オーストラリア=オージー

みたいな。
ちなみに、ボヘミアンと言う言葉は、芸術的なっという意味もあります。
この3人を見てて本当に、心が奇麗だなって思える事。
何をやるにも芸術的なんですわ。

店の改装中、古いカーペットをはがしてコンクリートむき出しになったお店。業者がデコボコをセメントで直していたときの事。



受付スタッフのオリーブが、

『ねぇ、10年後、またカーペット張り替えた時に見れるように、自分宛に床にメッセージ書こう!』とお店のスタッフのオリーブちゃん。

今まさに、でかい作品を彫ってるオレと、ボス。 もちろんニコニコして、仕事中断!w 

お客さんにもペンを持たせて、みんなで、床にメッセージを書きました!


うちのボスのPepa。


業者が直したセメント部分にも手形などを入れたり。日本だったら職人に怒られるわなw



なんかさ、こういうのって凄くいいなって思うんだぁ。業者もニコニコ!お客さんもニコニコ!

そこには、人が誰でも持ってる芸術の時間が流れてるんだよね。

この感性って凄く大事だと思うんだ。

そんなオレが書いたメッセージ!

10年後に届きますように♥











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